「知らんけど」
メッチャ久し振りにはてなブログ開きました笑
ツイッターで書こうと思ったんですが、文章量が割と多くなった為、こちらで書くことに。
タイトルに有りますが、皆さん家族や友達、その他相手との会話の中で「知らんけど」って使われますか?
なんか最近よく会話の中に出てきたり、SNS上でも使われてるなーと思うんです。
僕の職場の同僚でこの言葉を多用する方がいましてですね、ずっと頭の中で引っかかっているんです。
この記事ではそんな「知らんけど」に対する僕の思いを書き連ねていきます💪
結論から先に言います。
この言葉、嫌いです。
便利な言葉ですよね。発言の最後に持ってくる事でそれまでの発言についての責任を全て放棄する事が出来るんですから。
けど話を聞いてる側からしたら、それまでの貴方との会話には何の意味も価値も無い事を最後になって知るんですよ。
そのオチを持ってくる事で爆笑に変わるので有れば別に構わないんですが、僕が聞いた話の中で、そういう事はまだ有りません。
会話をするって事は少なからず貴方に何かを求めてる訳なんですよね。
「貴方の事を知りたいから」だったり、「アドバイスを求めたいから」だったりするわけです。
けどそれを求め、貴方に話を聞いた結果「知らんけど」と言われたら、「じゃあさっきまでの時間は何だったの?知らんのなら語らないでよ、時間の無駄やん」ってなるでしょ?
生きていく以上、付き合う人間を選ばなければならないのは勿論、口癖(なのかな?)についても相手について観察しなければなりません。
僕は最近、メンタリストのDaigoさんのyoutubeを見ているのですが、本当に聞き惚れています。耳が潤います。
あの人は必ずエビデンス、つまり根拠がある話を僕達に伝えてくれています。
説得力のある話はそれだけで価値があるし、本当に自分のためになります。
会話をする以上、自分のためにも相手のためにもなる時間にしたいものです。
今日一日「知らんけど」について考えた僕の思いを書きました。
書き終えて少しスッキリしました笑
以上になりますね。
自分の身の回りの人達の話を聞く時、会話の内容は勿論ですが、その人の口癖も探してみてみると面白いかもしれません。
僕のように苛立ってしまう事もあるかもしれませんが💦
それではこれにて失礼。