緊張
こんにちは!たろうです。
昨日は広島のアウトレットに行って夏用の服を買ってきました!
白色を基調としてて、メッチャきれいな場所でした(^^)
が!その色のため、太陽の光が反射してきて上向いても下向いても前見ても眩しかったです笑。
あ、サングラスが欲しくなってきた笑
さて、改めて今日のテーマについて書いていきたいと思います。
「緊張」って、誰でも一度くらい経験があると思います。
学生なら学校の授業、学祭の発表の時とか、社会人なら企画のプレゼンもそうですが、人命が関わるような仕事の時なんて、ヤバイでしょう。。。
スポーツしてる人なら試合の時とかもしますよね。
ちなみに僕は緊張メッチャする側の人間です。
人前に立っただけで顔赤くなるし、話そうと思ったこと吹っ飛んじゃうこともあります笑
「した事無いわww」っていう人いたらマジリスペクトさせて下さい笑
緊張って、必ず、自分が何かアクションするのに「相手」がいる場合であったり、成功と失敗に分かれる事をする時ですね。(もしかしたら後者の方が比重が重いのかな?)
それこそ、私みたいに人前で話すのが苦手という理由であったり、自分のアクションが失敗したらどうしようって思うからでしょう。
例えばですけど、本読む時に緊張はしないと思います。
「うわぁ、憧れのこの人の本だぁ。やっべぇ、一字一句覚えなきゃぁ。」ってなる人はあまりいないと思います。
本を読むことには成功も失敗もありません。
読みたいから読む!それで十分でしょう(^_^)
話を戻しますね。
発表に関しての緊張は、人前で話す機会を増やすことで少しは慣れてくるかもだけど、緊張するもんはしちゃいますよ。
アドバイスの一つで「周りの人間をじゃがいもと思いなさい」みたいなのあるけど、実際無理じゃないですか?
だって人間だもの たろを
ドーーーン
、、、
まぁそーゆーことだと思うんです。
イメージトレーニングするのは良いですが、その日その瞬間だけしてもできないはずです。だって慣れていないんだもん。。。
だから、日頃から入念な準備をしなきゃいけないんです。
僕は大学生の時に教員を目指してて、教育実習にももちろん行きました。
子ども達って個性豊かで元気があって、辛くても子ども達のためにも実習を頑張ろうと思えましたね~。
けど、いざ授業をしてみると、言いたかった言葉が出てこなかったり、授業の流れを間違えてしまったりと、散々でした。
もうね、授業終わった後に泣いちゃうくらいでした。けど、それくらい熱心に取り組むことが出来た時間は僕にとって貴重な経験です。
担当の先生との反省会が終わった後は「今日のように、子ども達の大切な時間を無駄にしてしまわないよう改善しよう!」と気持ちを切り替えるようにして、次の授業に向けて準備を徹底しました。
授業をイメージして独り言のように喋ったり、僕の問いで子ども達はどんな回答をするのか、それに対してどのように答えてあげたら良いのか。可能な限りの選択肢を生み出し、授業に望むようにしました。
そうしたことで自分に自信が持てるようになり、授業も「良くなったよ」と先生から褒められた時はつい浮かれてしまいました笑。
緊張に関する話題だったのに、少し逸れてしまったかも。。ごめんなさい。
けど、緊張する原因は自分に自信が無いからだ、ということ。
これがこの記事で一番伝えたかったことです。
最初は誰だって自信なんか持てません。持ってる人は少し傲慢な人なのかもしれません。
失敗はしても良いんです。失敗を恐れてばかりで何もしないことが一番やっちゃいけないことです。(すみません、殆ど自分に言い聞かせてます笑)
明日何か予定があり緊張している方、今出来る最低限の事は何かを考え、ぜひ明日の成功に繋げて下さい!
僕が失敗してしまった時、元気をもらえる曲を紹介するならGReeeeNの「未完成ing」ですね。GReeeeN好きなんですよ笑
若い人も高齢の方も、まだまだ未完成。死ぬ時が人として完成した時です(誰かがこんな事言ってた気がする)。
今辛くてしんどい、と思ってる方、ぜひ聞いて下さい。
未完成の人間に求めすぎんじゃねぇ!!と開き直ってもらえたらと思います(^^)
長くなったけど、ここで締めますね。読んで頂きありがとうございました!